【神奈川版】0〜3歳児と一緒に楽しめるおすすめ施設ガイド

ワークライフパパ


こんにちは。ワークライフパパです。

小さなお子さんを育てているときに悩むのがどこに遊びに連れていけばいいのかということですよね。

近所の公園やスーパーなどではなく少し足を伸ばして遊ばせたいけど、安心して連れていける場所がわからないというかたも多いのではないでしょうか。

そこで今回は0〜3歳児を安心して連れていける施設の選び方と神奈川県内のおすすめの施設をご紹介させていただきます。

この記事を読むと小さいお子さんを連れて行く際の施設選びのポイントや雨の日でも楽しめる施設、自然に触れさせることができる施設がわかるようになりますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

0〜3歳児と安心して楽しめる施設選びのポイント

小さなお子さんを連れて行く際の施設選びで大切なポイントは大きく3つあります。

  • 子どもの安全性を確保できるか
  • 授乳室やおむつ交換台などの設備が整っているか
  • 他の子どもがいても遊べるキャパシティがあるか

上記の点において神奈川県は特に優れていると言えます。

神奈川県のレジャー施設は電車やバスなど公共交通機関を使ってのアクセスがしやすい場所に多く立地しています。

また、多様な施設があるので子どもの年齢(月齢)に合わせた施設選びができるのも魅力の一つです

次からはそれらの施設について詳細を解説させていただきます。

雨の日でも安心!神奈川の親子向け屋内施設4選

ここでは雨の日でも楽しめる屋内施設をご紹介させていただきます。

1. 「アンパンマンミュージアム(横浜市)」

雨の日でも楽しめる屋内施設1つ目は『アンパンマンミュージアム』です。

アンパンマンミュージアムはみなとみらい線「新高島駅」から徒歩3分とアクセスが非常に良く、車で来場する際にも駐車場が3つあるので停めやすく非常に便利です。

1階と3階には授乳室やおむつ替えスペース、調乳用のお湯や電子レンジが揃った離乳食コーナーが完備されており、小さなお子様連れでも安心して過ごすことができます。

ベビーカー置き場もあるので、館内では身軽に動けるのもうれしいポイントです。

また、ハイハイや歩き始めの子どもが安心して遊べるクッション性のあるエリアや、親子で一緒に参加できるステージショーや触れ合いイベントも魅力です。

パンこうじょう」や「ふれあいタイム」などの体験型アクティビティは、親子で楽しめるアクティビティとなっているので、特におすすめです!

再入場が可能なので、子どもの体調や気分に応じて柔軟に行動できます。

アンパンマンミュージアムHP

2. 「藤沢市総合市民図書館(藤沢市)」

雨の日でも楽しめる屋内施設2つ目は『藤沢市総合市民図書館』です。

藤沢市総合市民図書館は小田急線、市営地下鉄ブルーライン、相鉄いずみ野線の3線が乗り入れる湘南台駅から徒歩10分最寄りのバス停「図書館前」から徒歩1分とアクセスが良く、駐車場も敷地内に27台分があるため、車でのアクセスも便利です。

専用の授乳室がないのは少し残念ですが、スタッフの方に声を掛けると部屋を用意してくれます。

ベビーベッドやおむつ替えスペースは用意されています。

地下1階には子ども図書館があり、絵本コーナーは絨毯敷きとなっているので、靴を脱いでゆっくり読書を楽しむことができます。

毎週火曜日には0〜3歳児とその保護者を対象とした「おひざのうえのおはなし会」というイベントも開催しており、親子で楽しむことができる施設となっています。

藤沢市総合市民図書館HP

3. 「ボーネルンドあそびのせかい(MARK ISみなとみらい)」

雨の日でも楽しめる施設3つ目は『ボーネルンドあそびのせかい』です。

ボーネルンドあそびのせかいは横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅直結のMARK ISみなとみらい 3階にあり、アクセスは抜群です。

MARK ISみなとみらいには駐車場もあるので、車でのアクセスも非常に便利です。

ボーネルンドあそびのせかいは屋内プレイランド「キドキド」と世界の遊び道具を売っている「ボーネルンドショップ」が合体した施設です。

キドキドでは年齢別にゾーニングされたエリアで0〜3歳児も安全に遊ぶことができ、子どもの気持ちを汲み取って上手に遊びをリードしてくれるプレイリーダーが常駐しているのでうまく遊べない子どもでも楽しむことができます。

MARK ISみなとみらいにはキッズスペースも完備されているので、授乳やおむつ替えなどもストレスなく行うことができます。

ボーネルンドあそびのせかいはMARK ISみなとみらいの他にも川崎やたまプラーザなど神奈川県内に5店舗がありますので、近くの店舗で遊んでみてください。

ボーネルンドあそびのせかいHP

4. 「藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市)」

雨の日でも楽しめる屋内施設4つ目は『藤子・F・不二雄ミュージアム』です。

藤子・F・不二雄ミュージアムは小田急線・JR南武線登戸駅から専用のシャトルバス(有料)で約9分となっています。

駐車場はないので車でのアクセスは少し不便です。

藤子・F・不二雄ミュージアムでは『ドラえもん』や『パーマン』など藤子・F・不二雄先生の代表作の原画の展示や、オリジナルの短編アニメの上映など藤子作品の世界観を存分に楽しめる施設となっています。

定期的にイベント展示も行われているので、行くたびに新たな発見があります。

屋外にはドラえもんやのび太たちのキャラクター像が展示されているので、写真スポットとしても人気です。

藤子・F・不二雄ミュージアムHP

のびのび遊べる!神奈川のおすすめ自然スポット4選

ここでは子どもと一緒にのびのび遊べ、自然に触れさせることのできるスポットをご紹介させていただきます。

1. 「三浦海岸(三浦市)」

子どもと一緒に楽しめる神奈川の自然スポット1つ目は『三浦海岸』です。

三浦海岸は京急線三浦海岸駅から徒歩5分とアクセスが非常に良く、近隣にはコンビニや飲食店等もあるので遊び疲れた際に休憩することもできます。

また、海水浴シーズンには複数の海の家が営業されているので、シャワーやトイレなども使用することができます。

ただし、授乳室やおむつ交換スペースなどは用意されていないので、事前に準備していく必要があります。

海水浴以外にも近隣の観光スポットである城ヶ島散策農園体験などのアクティビティもたくさんあるので、1年を通して楽しむことができます。

三浦市観光ガイドHP

2. 「新横浜公園(港北区)」

子どもと一緒に楽しめる神奈川の自然スポット2つ目は『新横浜公園』です。

新横浜公園はJR横浜線小机駅から徒歩7分、市営地下鉄新横浜駅から徒歩14分と公共交通機関でのアクセスもよく、駐車場も1200台分用意されているため、車でのアクセスも非常にいいです。

新横浜公園にはベビーカーでも移動しやすいように舗装された歩道があり、園内のレストハウスやトイレにおむつ交換台や多目的トイレが準備されているので、小さなお子様連れでも安心して遊ぶことができます。

また、広々とした芝生エリアでピクニック等も行えます。

近くには日産スタジアムがあり、日産スタジアム内の「日産ウォーターパーク」では流水プールなど22種類のプールがあるため、子どもと一緒に水遊びを楽しむことができます。

3. 「こどもの国(青葉区)」

子どもと一緒に楽しめる神奈川の自然スポット3つ目は『こどもの国』です。

こどもの国は東急こどもの国線こどもの国駅から徒歩3分と非常にアクセスがいいです。

駐車場も2箇所にあるので、車でのアクセスも◎です。

こどもの国では園内に4箇所の授乳室が完備されており、トイレにはおむつ交換台も設置されています。

また、ベビーカーや荷物車のレンタル(3〜400円/回)やコインロッカーもあり、荷物が増えがちな小さいお子様とのお出かけでも安心です。

0〜3歳を対象とした遊具があつまるエリア『すくすくアイランド』があり、床面にはふかふかのゴム製チップが敷かれているので、安心して子どもを遊ばせることができます。

またせせらぎエリアでは3月中旬〜10月ごろまで水遊びをすることができたり、湖では白鳥ボートに乗って紅葉を楽しむこともできます。

こどもの国はこの他にも動物園やテニスコート、バーベキュー場など様々な施設があるので、何度行っても楽しむことができます。

こどもの国HP

4. 「湘南平(平塚市)」

子どもと一緒に楽しめる神奈川の自然スポット4つ目は『湘南平(高麗山公園)』です。

湘南平はJR大磯駅、もしくは平塚駅からバスで「湘南平」バス停下車徒歩15分と公共交通機関でのアクセスはあまり良くありません。

しかし、無料駐車場が約100台分あるため車でのアクセスはとても良いです。

湘南平といえばデートスポットとして有名ですが、昼間も山頂の展望台からは360°のパノラマビューが見れ、とても景色がいいです。

また、公園内には子供用の遊具もあるため、小さなお子様を連れて遊びに行くことが可能です。

湘南平には授乳室やおむつ交換台等の設備がないので、お出かけの際には事前に準備しておく必要があるので注意が必要です。

高麗山公園(湘南平)HP

お出かけ前にチェック!便利な持ち物リストとアプリ

• 持ち物リスト(おむつ、着替え、軽食など)。

小さなお子様を連れてお出かけする際に大切なのは事前に持ち物をしっかりと準備しておくことです。

特に0〜3歳児を連れて行く場合は様々なハプニングを想定して準備しておくことで最後までお出かけを楽しむことができます。

ここではワークライフパパがお出かけに最低限必要と思う準備品リストを用意しましたので、是非参考にしてみてください。

  • おむつ(5〜6枚) → おむつ替えシートも
  • おしりふき → 場合によっては手口拭きにも使えます
  • 着替え(1〜2セット) → 水遊びやおもらししたとき用に
  • ミルク(軽食) → 授乳室の装備によってお湯や湯冷まし用の水も
  • タオルケット(おくるみ) → 寝てしまったときや肌寒いとき用

また、お出かけする前に現地の天気や授乳室等の情報を仕入れておくのも大切です。

ワークライフパパのおすすめアプリは『ウェザーニュース(お天気アプリ)』『ママパパマップ(授乳室検索アプリ)』です。

ウェザーニュースは天気予報の精度が非常に高く、とても信頼できるアプリです。

ウェザーニュース

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出先で急に授乳やおむつ交換が必要になったとき、どこに授乳室があるかわからないということも多いですよね。

そんな悩みを解決してくれるのがこの『ママパパマップ』です。

ママパパマップはGPSを使って現在地の近くにある授乳室やおむつ交換台の場所が検索できるアプリです。

授乳室の場所だけでなくミルク用のお湯や電子レンジの有無なども確認でき、他のパパ&ママユーザーの評価も確認できるので、初めて行く場所でも安心して利用できます。

ママパパマップ~母乳・ミルク育児中の授乳室検索用アプリ

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私のおすすめのお出かけグッズなどはこちらの記事でご紹介していますのでぜひ読んでみてください!

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神奈川での親子時間を楽しもう!

今回は神奈川県内で0〜3歳児を安心して連れていける施設の選び方やおすすめのスポット、お出かけ前の準備についてご紹介させていただきました。

神奈川県は今回ご紹介させていただいた場所以外にも子どもを連れて出かけることのできる施設が数多くあるので、今回ご紹介させていただいた選び方を参考に今度のお休みに出かけるスポットを探してみてください!

ではまた。

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ワークライフパパ
ワークライフパパ
はじめまして! ワークライフパパといいます。 現在、仕事と育児を両立しながら日々奮闘しています。 男性育休も活用し、息子と一緒に過ごす時間を大切にしながら、パパとしての成長も感じる毎日です。 このブログでは、働きながら子育てをするパパのリアルな体験や、育児を少しでも楽にするライフハックを共有していきます。同じように仕事と育児に取り組んでいる方や、これから育児が始まるパパたちと一緒に学び、悩みを共有できたら嬉しいです。 どうぞ気軽にコメントやご質問をいただければと思います!一緒に育児ライフを楽しみましょう!
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